東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食レポ!夢の国気分で楽しむ贅沢ビュッフェ

ホテルの朝食が好きすぎて編集部
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潮見といえば『東京ディズニーランド』のある舞浜まで電車で10分の、観光におすすめのエリアです。

どうせなら夢の続きが見れるようなお洒落な空間で、翌日の朝食もわくわくするようなホテルが良いですよね。

今回はお泊りディズニーや東京観光を考えている人にぴったりのホテル『東京ベイ潮見プリンスホテル』の朝食を紹介します。

舞浜・浦安エリア近辺でホテルを決め切れていない人や、ホテル探しに悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてください。

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東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食のおすすめポイント

まずは東京ベイ潮見プリンスホテルでいただける朝食の魅力を3つ紹介します。

いつもと一味違う朝食に興味がある人はぜひ参考にしてみてください。

開放的でスタイリッシュな朝食会場

朝食会場はホテル内唯一のダイニング『Restaurant&Bar TIDE TABLE Shiomi』。

店内は大きな窓から光が差し込み開放感たっぷりで、爽やかな気分で朝を迎えられます。

カラフルでモダンなインテリアは海外のようで、ホテル女子会やデートにもぴったりの雰囲気。

夢の国でたっぷり遊んだ翌朝も、非日常空間を楽しめるのは嬉しいですね。

朝食ビュッフェといえば定番のパンやカリカリに焼かれたベーコンなどのイメージですが、東京ベイ潮見プリンスホテルのメニューは一味違います。

夢の続きを楽しめるような遊び心あるメニューがあり、朝からテーマパークを訪れたときのようなわくわく感を味わえました。

詳細なメニューはこの後に紹介します。

自分好みにカスタマイズできるメニューも

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食はユニークなメニューが多いです。

中には、自分好みに盛り付けたりカスタマイズできたりするものもいくつかありました。

こちらも記事の後半で紹介します。

大人もワクワク!朝食ビュッフェメニューを紹介

それでは気になるビュッフェメニューのなかから、特に注目のラインナップを紹介します。

東京ベイ潮見プリンスホテルでしか見ることができないような珍しいメニューもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

夢の国気分になれるチュロスとドーナツ

まずこのエリアならではのチョイスだなと感じたのがこちら。

  • チュロス
  • ドーナツ

チュロスと言えばあの東京ディズニーリゾートの定番メニューですよね。

それがホテルの朝食でいただけるということで朝から気分が上がりました。

またポップにデコレーションされたドーナツも遊び心を感じられ、子供だけでなく大人もわくわくするような見た目です。

趣向を凝らした和洋食メニュー

和洋食もオリジナリティ溢れるラインナップでした。

まずは洋食コーナーから。

  • ふわとろなスクランブルエッグ
  • フランスパンのフレンチトースト

フレンチトーストと言えば一般的には角切りの食パンが用いられるイメージですが、こちらのフレンチトーストはなんとフランスパン。

中までよく染みていてふわっふわの仕上がりに思わずおかわりしてしまいました。

そして注目の和食コーナー。

  • 牛肉のしゃぶしゃぶ
  • 深川めし

しゃぶしゃぶといえば豚肉のイメージが強いですが、使われているのはなんと牛肉。

朝から牛肉…と思われそうですが、さわやかなポン酢と合わせていただくのであっさりとした風味で食べられてしまいました。

また深川めしも外せないメニューです。

そもそもこちらのTIDE TABLE Shiomiでは和食より洋食の比率が高めでしたが、「和食メニューも増やしてほしい」というゲストの要望に応えているそうです。

密かに和食のメニューを増やしているとのことで、ゲストの声をしっかり反映させるホスピタリティの高さが魅力的ですね。

ポップで写真映えなデザートケーキ

  • プチケーキ(いちご)

思わず写真を撮りたくなる可愛らしいデザートケーキ。

まるでスイーツビュッフェに出てくるような、本格的なケーキでした。

「朝からケーキはちょっと…」という方は、スッキリ風味のヨーグルトもあるのでご安心ください。

ドリンクはお部屋へテイクアウトOK

フリードリンクコーナーにはテイクアウト用のカップもあり、コーヒーなどをお部屋に持っていくこともできます。

お部屋に戻ってから食後の1杯を飲みたいときにぴったりです。

自由にカスタマイズして楽しめるメニュー

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食ビュッフェでユニークだと感じたのは、「自分だけのカスタマイズを楽しめる」という点でした。

朝から頭が刺激されるようなオリジナリティ溢れるメニューで、自分流の朝食を楽しんでみてください。

好きな具材で作る深川めし

先ほども少し紹介した深川めし。

深川めしとは一般的にはアサリやネギなどの具材を煮込んだ煮汁をご飯にかけたり、一緒に炊き込んだりしたものです。

東京ベイ潮見プリンスホテルではタイドテーブルスタイルとして、独自のアレンジメニューを提供しています。

アサリの佃煮だけでなくネギやあられ、刻み海苔など多様なトッピングを自分の好きなようにご飯にかけて、お出汁をたっぷり注いでいただきます。

甘いのもしょっぱいのもOKなフレンチトースト

こちらも先ほど紹介したフレンチトースト。

ふわふわ食感でもちろんそのまま食べても美味しいのですが、トッピング次第でスイーツ風にもなりますし、しょっぱい系フードのようにもアレンジ可能なのです。

今回は食後のデザート感覚で、カラフルなマシュマロととろける生クリームをかけてスイーツ風に仕上げてみました。

がっつり系が好みな方は、カリカリベーコンをトッピングであまじょっぱい系にするのもおすすめ。

フルーツが好きな方はバナナやイチゴをトッピングしてベリーソースをかけると、カフェに出てきそうなお洒落なデザートが完成します。

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食概要【料金/場所/営業時間】

以下、東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食概要です。

ホテル名東京ベイ潮見プリンスホテル
料金
(1人あたり)
3,277円
※消費税・サービス料込み
場所東京都江東区潮見2-8-16
東京ベイ潮見プリンスホテル1F
Restaurant&Bar TIDE TABLE Shiomi
営業時間毎朝 6:30~10:30
(ラストオーダー10:00)
宿泊者以外の利用
(2024年2月時点)

東京ベイ潮見プリンスホテルならアートと遊び心感じるお洒落ステイがかなう

東京ベイ潮見プリンスホテルは朝食だけでなく、館内自体が遊び心溢れているアートホテルです。

フォトスポットのような場所がたくさんあるので、泊まるだけでも観光気分を味わえます。

そして最寄りの潮見駅まで徒歩約1分、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅までは電車で約10分という圧倒的なアクセスの良さ。

また朝食会場として紹介したTIDE TABLE Shiomiではアフタヌーンティーも楽しめます。

季節によってメニューも変わるので旬の食材を満喫できますし、写真映えも間違いなし。

観光だけでなくホテル女子会にもぴったりなホテルです。

ぜひ東京ベイ潮見プリンスホテルで、お洒落かつスタイリッシュな滞在を楽しんでみてください!

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